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ガンバ大阪の新スタジアム、パナソニック インフォメーションシステムズが運営を支援

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ガンバ大阪の新スタジアム、パナソニック インフォメーションシステムズが運営を支援
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パナソニック インフォメーションシステムズ(IS)は、ガンバ大阪の新スタジアム「市立吹田サッカースタジアム」へ施設運営支援システムを導入した。

吹田サッカースタジアムは、ピッチと客席との距離が最短7mと近く、ゲームの臨場感や選手との一体感を味わえる設計だ。2月14日にこけら落としを迎える。

運営会社のガンバ大阪は、スタジアムをスムーズに運営するために、年間シート(年間販売席)の割り当てや飲食店舗管理、売上管理といった業務を効率的に行うシステムを検討し、パナソニックISの提案を採用。採用のポイントは、豊富な導入実績、システムコーディネート力。

パナソニックISは今回、チケット管理システム、施設管理システム、販売管理システムを導入。施設運営を効率化し、スタジアム全体の売上管理をサポートする。販売管理システムはグッズショップでの稼働を皮切りに、飲食店舗も順次稼働予定。

施設運営支援システム導入により、ガンバ大阪は座席管理・顧客販売管理・施設管理の効率化のほか、スタジアム全体の売上管理・分析を実現できる。
《美坂柚木》

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