今シーズン限りでドイツ・ブンデスリーガのバイエルンを離れ、プレミアリーグのクラブで指揮を執りたいと話していたグアルディオラ監督。2012年にもグアルディオラ監督とシティは交渉を持っており、今回の話し合いはそれが再開されたものだったと、チーム公式サイトで説明している。
正式発表があったことにファンからは、「彼は素晴らしい監督だ」「スペイン、ドイツときてイングランドでも成功できるか」「何気にペップもよくケガ人出すから。プレミアの過密日程でどうなるか不安もある」などの声が寄せられている。
また、今シーズン限りでの退任を1カ月前から知らされていたという、マヌエル・ペジェグリーニ監督にも「ペジェグリーニも多くのクラブから声かかるだろう」「ペジェグリーニが不憫でならない」「ペジェグリーニはブチ切れてもいいだろ」「いい人だし組織としてはよくまとまってるけど、可もなく不可もなくだった」など、その境遇に大きな注目が集まっている。
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— Manchester City FC (@MCFC) 2016, 2月 1