グアルディオラ監督、去就について「プレミアリーグで監督として仕事をしたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

グアルディオラ監督、去就について「プレミアリーグで監督として仕事をしたい」

スポーツ 短信
ジョゼップ・グアルディオラ監督 参考画像(2015年12月19日)
  • ジョゼップ・グアルディオラ監督 参考画像(2015年12月19日)
  • ジョゼップ・グアルディオラ監督 参考画像(左/2015年11月7日)
  • ジョゼップ・グアルディオラ 参考画像(2015年8月4日)
今シーズン限りでバイエルン・ミュンヘンを退任することが発表されたジョゼップ・グアルディオラ監督。大方の予想通り、ドイツの次はイングランドで挑戦を開始するようだ。

1月5日の会見でグアルディオラ監督は、「バイエルンとの契約を延長しなかったのは簡単な理由だ。プレミアリーグで監督として仕事をしたい」と、初めて公の場で自身の去就について明言した。

「前任のユップ・ハインケスのように私が55歳や60歳だとしたら、カール=ハインツ・ルンメニゲやウリ・ヘーネス、マティアス・ザマーに『もういいから帰国しろ』と言われるまでバイエルンに残るだろう。だが私はまだ若い。新たな挑戦が必要なんだ」

「イングランドを経験せずにキャリアを終えたくない」とも話したグアルディオラ監督。これまでマンチェスター・シティとの接近が噂されていたが、最近はマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも名将への興味が伝えられている。
《岩藤健》

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