【バレーボールW杯2015】日本、チュニジアにストレート勝ち…通算成績4勝2敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【バレーボールW杯2015】日本、チュニジアにストレート勝ち…通算成績4勝2敗

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FIVBワールドカップ2015男子大会は9月16日、日本とチュニジアが対戦。世界ランク20位の日本に対して15位と格上のチュニジアを相手に、日本は3-0のストレート勝ちをおさめた。

日本は第1セット、石川祐希、柳田将洋らのスパイクでリズムをつかむと25-20で先取。第2セットも第1セットの勢いをそのままに、清水邦広らの強打が要所で決まるなど試合の主導権を握り25-19で奪う。続く第3セットも清水の2連続サービスエースなどで中盤一気に突きはなし、25-19で勝利した。

この結果を受けてファンからは、「今日は清水がすごかったね!気合を感じた」「男子がこの大会で4勝目を挙げたのって久しぶりらしいね。この勢いで勝ち星を積み重ねてほしい」「石川と柳田が決めれば、第2セットからは清水が活躍。若手とベテランが融合している」「レシーブミスが目立った。強いチーム相手だと難しい」などさまざまな声が寄せられていた。

この試合に勝利した日本はこれで4勝目。4勝を挙げるのは20年ぶり(5大会ぶり)。
《浜田哲男》

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