【ツール・ド・東北14】校舎での雑魚寝も贅沢なもの ボランティア体験記(4) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・東北14】校舎での雑魚寝も贅沢なもの ボランティア体験記(4)

スポーツ まとめ

僕たちボランティアは希望すれば校舎内で泊まれた
  • 僕たちボランティアは希望すれば校舎内で泊まれた
  • 石巻市内の日帰り温泉施設「元気の湯」
  • ビール1杯で、ちょっといい気分に
ツール・ド・東北前夜の9月13日、僕たちボランティアの走行管理ライダーは希望すれば会場の石巻専修大の中に泊まることができた。いわゆる雑魚寝ってやつだ。

もちろん、自分でホテルをとってもいいし、自宅や知人の家から直接来る人もいるので決して強制ではない。それでも結構な人数が、校舎での宿泊を選んでいた。

僕が泊まったのは、とある校舎の3階の学生ホールと呼ばれる広い部屋。そこにブルーシートを敷いて、廊下に積んであった布団をその上に敷けば、今夜の寝床の完成だ。ちなみに、女性のボランティアには別室が用意されているとのこと。

お風呂は、近所の日帰り温泉施設までシャトルバスで運んでもらえる。僕たちツール・ド・東北の関係者が大挙して押し寄せたことで、入場までかなりの行列ができていたが、露天風呂とジェットバスに浸かったおかげで輪行袋の肩こりもかなり解消された。

湯上りに1杯だけビールを飲んで、バスに乗って寝床に戻ると、部屋の電気が消えていてもう寝ついている人もいる。

ところで、この辺のいきさつをフェイスブックにアップしていたら、震災直後の1年間、石巻にボランティアに通っていた友人の女性からコメントが書き込まれてた。

彼女たちも石巻専修大に寝泊まりしていたそうだが、校舎内には入れず、校庭でのテント生活。温泉も復旧したのは約1年後で、それまでは東京に帰るまで風呂に入れなかったそうだ。それでも、ガレキの撤去などかなりの重労働をこなしていたとのことだ。

それに比べれば、同じボランティアとは言え、僕たちはずいぶん贅沢させてもらっている。入浴料金以外お金もかかっていないし、布団を用意してもらっているだけでありがたいことだ。

布団に入って横になっていると、「床が固いなぁ」、「足音やイビキが気になるなぁ」なんてしばらく思っていたが、さっきのビールでちょっと酔っていたのか11時ごろにはすっかり寝ついてしまった。
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