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アルプス決戦2日目となった第14ステージ、エースを失った後、新たな目標のために戦っていたティンコフ・サクソがついに成功をつかんだ。
7月19日(土)第14ステージ:グルノーブル~リズール(177km)
7月19日(土)第14ステージ:グルノーブル~リズール(177km)
7月19日(土)第14ステージ:グルノーブル~リズール(177km)
7月19日(土)第14ステージ:グルノーブル~リズール(177km)
7月19日(土)第14ステージ:グルノーブル~リズール(177km)
第13ステージ、1級山岳パラキ峠の下りで落車したヤコブ・フグルサング(アスタナ)だが、どうやらユルゲン・バンデンブロック(ロット・ベリソル)のボトルケージから落ちたボトルを踏んだのが原因だったようだ。
第13ステージ、マイヨブラン(ヤングライダー賞)を着るフランス期待の若手、ロマン・バルデ(アージェードゥーゼル)は厳しい暑さに苦しみながらもステージ7位でゴール。総合では表彰台圏内の3位に浮上した。
第14ステージがグルノーブルからリスルまでの177kmで行われる。
ビオレーサーの日本オリジナルシリーズ「フランデレン」が兼価版モデル2種類を発表した。
ツール参戦中のオランダのベルキンが、7月19日の第14ステージからレース前後の舞台裏のライブ映像を毎ステージ独占配信することを発表した。
リタイアしたクリストファー・フルームからチームスカイのエースの座を受け継いだリッチー・ポートだったが、アルプス初日の第13ステージで致命的な失速をしてしまった。
厳しい暑さの中、アルプス初日の山頂ゴールで再びレースが動いた第13ステージ。マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はライバルたちを警戒しながらも、最後はひとりで飛び出して今大会3度目のステージ優勝をつかみとった。
7月18日(金)第13ステージ:サンテティエンヌ~シャンルース(197.5km)
中国で開催されているツアー・オブ・チンハイレイク第12ステージで、ビーニファンティーニNIPPOデローザのルーマニア人スプリンター、エドワード・グロスが集団ゴールスプリントを制してステージ優勝。チームは同大会ステージ2勝目を挙げた。
7月18日(金)第13ステージ:サンテティエンヌ~シャンルース(197.5km)
7月18日(金)第13ステージ:サンテティエンヌ~シャンルース(197.5km)
ツール・ド・フランスは7月17日に第12ステージを行い、ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が初優勝した。大会主催者ASOがその画像を提供した。
第101回ツール・ド・フランスも佳境を迎えてきた。クリストファー・フルーム(チームスカイ)、アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)の総合優勝大本命2人がレースを去った衝撃はなかなかぬぐい切れないが、これからの勝負を期待して見守りたい。
ロット・ベリソルのアダム・ハンセンと言えば、ジロ、ツール、ブエルタの3大ツールに過去3年間、9大会連続出場中でこのツールも完走すれば9大会連続完走となる。1年間に3大ツールすべて出る選手もほとんどいない中、まさに鉄人と呼べる大記録だ。
ソニーマーケティングは、アクティブなスポーツシーンやアウトドアで迫力ある高画質な映像を体感できるアクションカムのプロモーションとして、「Japan Dream Road」プロジェクトを始動すると発表した。
ツール・ド・フランスの観戦ポイントはスタート地点、ゴール地点、通過する街中などコース中たくさんあるが、人気スポットのひとつは山岳ポイントだ。
ポイント賞のマイヨベール争いで、2位以下に150点以上の大差をつけているペーター・サガン(キャノンデール)。しかし、有利と見られていた第12ステージでも優勝を逃し、今大会はいまだ勝ち星に恵まれていない。
ツール・ド・フランスの毎日のスタート地点にはフランス語で『村』を意味するビラージュという場所がある。
第12ステージは久々にスプリンターたちの争いとなり、27歳のノルウェー人、アレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がツール初のステージ優勝をつかんだ。
ツール・ド・フランスのレース中継はオートバイからの撮影のほかに、ヘリコプターからの空撮もある。ヨーロッパの街並や、雄大な山岳地帯を空から切り取った映像は圧巻だ。
キッズのサイクルスポーツは、競技というよりレジャーに近く、レースもサイクリングも家族で楽しむもの、という認識をしてきた。
日本でもお馴染みのワインの産地、ブドウ畑が広がるフランス南東部・リヨンの北に位置するローヌ県の丘陵地帯が舞台となった第12ステージ。
今回、自転車のハンドルバーに“GoPro”を取り付けたが、感心したのはアダプターの使いやすさ。一切のツールを使わず、手だけで簡単に取り付けられた。それぞれ共通の締め付けボルトがあるが、充分に指で締め付けられるように、ノブが大型になっているのが良い。
イギリス、ノッティンガム在住のデザイナーアンディが、自転車の歴史を網羅したおしゃれなポスターを制作。商品化のための資金調達をクラウドファウンディングのキックスターターで挑戦している。
7月12日(木)第12ステージ:ブールカンブレス~サンテティエンヌ(185.5km)
7月12日(木)第12ステージ:ブールカンブレス~サンテティエンヌ(185.5km)
7月12日(木)第12ステージ:ブールカンブレス~サンテティエンヌ(185.5km)
7月12日(木)第12ステージ:ブールカンブレス~サンテティエンヌ(185.5km)
7月12日(木)第12ステージ:ブールカンブレス~サンテティエンヌ(185.5km)
車では、飲酒の規制が厳しい国も多いのだが、オランダからは、飲酒の多いサイクリストの数字が公示された。
折りたたみ小径車のダホン(DAHON)が「夏らしい風景とDAHON」のフォトコンテストを開催する。主催は輸入代理店のアキボウで、これまでは「桜とDAHON」「紅葉とDAHON」のフォトコンテストを開催してきた。
ツール・ド・フランス第11ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)が苦しんだ。本来ならこの日のようなコースを得意とするが、18分25秒遅れの133位でゴールした。
ヤマハ発動機は、2011年9月に発売されたスポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA」のフルモデルチェンジを行い、男女問わずスタイリッシュに使用できるスポーティカジュアルモデル「PAS VIENTA5」を7月18日より発売する。
GfKは全国のGMS、ホームセンター、及び家電量販店における電動アシスト自転車の動向を報告した。