鈴鹿サーキットは13日、2017年の「鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」の冠スポンサータイトルが決定。11年ぶりに“コカ・コーラ”ブランドが大会名称に加わることになった。
F1世界選手権の2017シーズン暫定エントリーリストが6日、国際自動車連盟(FIA)から発表された。来季もチームのラインナップは変わらず11チーム22台のエントリー。すでに大半のチームはドライバーズラインナップが決定している。
カーレーサーの井原慶子が、記録を打ち破り新たな歴史を築いたロールモデルに贈られる「Record-breakers and role models」に選出された。
英国の高級スポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは11月末、『570S』に「トラックパック」を設定すると発表した。
今シーズンのF1で史上2組目の親子チャンピオンを達成した、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)。だが彼はチャンピオン獲得の5日後、電撃的に引退を宣言した。
2016年のF1最終戦アブダビGPの決勝が27日、ヤス・マリーナサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位に入ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)が初のワールドチャンピオンを獲得した。
富士スピードウェイは、「2016-17 アジアン ルマンシリーズ 第2戦」を12月2日から4日まで開催する。
24日午前、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の合同テストが始まり、4名の新人が登場、チーム移籍を窺わせる動きもあるなど、来季2017年シーズンが早くも動き出した。
マツダは現在開催中のロサンゼルスモータショーにて、新型レースマシン「RT24-P」を初公開した。
ホンダは11月17日、2017年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「ビーマックス・レーシング・チーム」にエンジンを供給すると発表した。
2016年のMotoGP第18戦バレンシアGPの決勝が13日、リカルド・トルモサーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が今季4勝目を挙げ、ヤマハでのラストレースで有終の美を飾った。
鈴鹿サーキットは、毎年恒例のファン感謝イベント「モータースポーツファン感謝デー」を2017年3月4日・5日に開催。F1ドライバー フェリペ・マッサ選手の来場が決定した。
世界耐久選手権(WEC)第8戦決勝が現地6日、中国の上海国際サーキットで行なわれ、LMP1-HクラスではM.ウェーバーらの乗るポルシェ1号車が優勝、ポルシェのメーカー王座獲得が決まった。トヨタは2-3位、小林可夢偉組は最終戦にドライバーズタイトル獲得の可能性を残した。
10月29・30日に鈴鹿サーキットで開催された2016全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦鈴鹿。2日間の来場者数は3万4000人となり、昨年の動員数(2万9500人)を大きく上回った。
2016 MFJ全日本トライアル選手権で、小川友幸選手(HRC CLUB MITANI)が国際A級スーパークラスで4年連続チャンピオンを獲得した。
2016年のMotoGP第17戦マレーシアGPの決勝が30日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾが今季初優勝を飾った。
ツインリンクもてぎは、11月11日から13日までの3日間、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT グランドファイナル」を開催する。
2016年のF1第18戦メキシコGPの決勝が30日、メキシコ・シティにあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目をマークした。
10月29~30日に鈴鹿サーキットで開催された今季のスーパーフォーミュラ(SF)最終戦。来季はF1マクラーレン・ホンダの正ドライバーに昇格するストフェル・バンドーンは、最終戦の「レース2」で今季2勝目を挙げ、SF卒業に自ら花を添えた。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦鈴鹿は30日午後、2レース制の「レース2」を行ない、国本雄資が自身初のシリーズチャンピオン獲得を果たした。国本が所属するセルモインギングはチーム部門王座と併せて2冠。レース2の優勝はストフェル・バンドーンだった。
アウディが10月26日に発表した2016年シーズン限りでのルマン24時間耐久レースを含むFIA WEC(世界耐久選手権)からの撤退。代わりに本格参戦するフォーミュラEは、同社のEV戦略と密接な関係がある。
27日、全日本F3選手権やSUPER GT/GT300クラスの有力チームである「B-MAX RACING TEAM」が、来季2017年に国内最高峰の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)にエントリーすることを正式発表した。
2016年のF1第18戦アメリカGPの決勝が23日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィン。通算50勝目を達成した。
MotoGP世界選手権シリーズでMoto2クラス参戦するレミー・ガードナー(18)が17日、道路交通法違反で茨木県警茂木署に逮捕された。ワイン・ガードナーの長男。
今週末、オーストラリアで開幕する2016MotoGP第16戦。前戦の日本GPで負傷したダニ・ペドロサに代わり、ニッキー・ヘイデンが参戦することが発表された。
栃木県のツインリンクもてぎで10月16日に行われた、MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ決勝に行ってきました!
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。最高峰MotoGPクラスの決勝が16日に行われ、マルク・マルケスが優勝。あと3戦を残しながら3度目となるシリーズチャンピオンを決めた。
世界耐久選手権(WEC)第7戦は16日、富士スピードウェイで決勝6時間レースを行ない、最後まで続いたLMP1-Hクラスの僅差接戦を制して小林可夢偉組の#6 トヨタTS050が優勝。トヨタにとっては今季WEC初勝利となった。2位は#8 アウディR18、3位は#1 ポルシェ919。
MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ決勝が16日、栃木県のツインリンクもてぎで開催され、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスが決勝レースで優勝、年間チャンピオンも獲得した。
世界耐久選手権(WEC)のLMP1-Hクラスに参戦しているポルシェ・ワークスチームから、マーク・ウェーバーが今季限りで引退することが13日付でリリース発表された。
鈴鹿サーキットで開催された2016年F1日本GP。今年も鈴鹿サーキットでは、来場したファンに様々な思い出を持ち帰ってもらおうと、イベントや演出を行い、その新しい試みとしてファンがチェッカーフラッグを振るというものが実施された。
MotoGP日本グランプリの開催が間近に迫り、お笑い芸人でありバイク芸人でもあるチュートリアル福田充徳さんとレイザーラモンRGさんに、独自の目線で日本グランプリの見どころを語ってもらった。ふたりが予想する日本グランプリでの優勝者ははたして?
9日に決勝レースが行われた2016年のF1第17戦日本GP。熱戦が繰り広げられた鈴鹿サーキットでは、恒例のファンミーティングが開催された。
電気自動車の最高峰フォーミュラレースシリーズ「FIA フォーミュラE 選手権」の第3季となる2016-17シーズンが9日、香港にて開幕。昨季王者のセバスチャン・ブエミが開幕戦を制した。
2016年のF1第17戦日本GPの決勝レースが9日、鈴鹿サーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンを飾った。
「写真」という芸術を通じて、F1の魅力を我々に伝えてくれるグランプリ・フォトグラファー。彼らは時代の進化への対応に不断の努力を続けながら、多くの素晴らしい作品を生み出している。
F1の魅力を伝える手段のひとつに「写真」という芸術がある。世界最高峰レースの一瞬を“切り撮る”グランプリ・フォトグラファー、その存在感はある意味で神格化されたものともいえよう。日本GP開催を機に、F1の最前線で永年活躍しているマーク・トンプソン氏に話を聞いた。
鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリ(GP)を前に、マレーシアGPで優勝したダニエル・リカルド(レッドブル)が意気込みを語った。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは10月4日、2018/2019年シーズンの「フォーミュラE」に参戦する権利を獲得した、と発表した。
27日、日本を中心に活躍するレーシングドライバーのミハエル・クルム選手が、プロテニス選手である伊達公子さんと前日に離婚したことを自身のホームページで発表した。ただ、今後もふたりは互いの活動をサポートし合っていくということで、ポジティブな方向にあるようだ。