衝撃と言えば衝撃だった。ただ、気持ちのどこかで、「やっぱりなぁ」「さもありなん」というところがあったのも事実だ。
1月29日に第88回選抜高校野球大会(センバツ)の代表校として、21世紀枠代表の3校を含めた32代表が決まった。昨年の秋季大会の結果に基づいて選出されているが、おおよそ順当だったのではないだろうか。
第88回選抜高校野球大会の選考委員会が1月29日に開かれ、出場32校が決定した。全国から9校が候補に挙がっていた21世紀枠は釜石(岩手)、小豆島(香川)、長田(兵庫)が選ばれた。
兵庫県西宮市の甲子園歴史館は、企画展「センバツ特集2016~21世紀枠出場校特集~」を2月4日より開催する。
野球ファンの間では、春のセンバツでどこが選ばれるか話題となっている時期。今年のセンバツ代表校を北から予想してみた。
毎年春に行われる選抜高等学校野球大会(通称センバツ)。文字通り21世紀となった2001年第73回大会から、センバツ独自の選考法でもあり、特色でもある21世紀枠代表校が設けられるようになった。来年で16年目になる。
阪神コンテンツリンクは、2015年10月30日(金)に、「甲子園球場カレンダー2016」を発売する。
甲子園歴史館は、阪神甲子園球場で使用しているグラウンド整備カーの乗車記念撮影とブルペンで投球体験ができる特別ツアーを開催する。
高校野球、阪神タイガース、阪神甲子園球場の歴史を一堂に集めた展示施設「甲子園歴史館」をご存知だろうか。場所は球場レフト外野スタンド下だ。
全国の高校球児たちが夢見る舞台「甲子園」には、今年も数多くのファンが球場に押し寄せている。熱狂的なファンは甲子園を独特の色に染めていくが、それは球場のみに限った話ではない。球場内にある土産物屋も独特の雰囲気をまとっている。
甲子園駅から甲子園球場に向かうと、チケット売り場に到達する前に風通しのいい広場を通ることになる。
甲子園球場には、3大名物グルメがある。ジャンボ焼き鳥、甲子園焼きそば、甲子園カレーの3つである。
阪神甲子園球場は、2015年8月4日より、同球場の名物商品である「かちわり」をモチーフにしたグッズや、阪神甲子園球場をデザインした夏の新グッズを販売する。
朝日新聞社は、朝日放送と共同で、全国高等学校野球選手権大会(甲子園大会)の情報を提供する総合サイト「バーチャル高校野球」を開設し、サイトと連動したソーシャルメディアでのニュース、動画配信を本格始動する。
ポプラ社は、ポプラ新書「高校野球100年を読む」(小野祥之+野球太郎編集部:著)を発売した。
4月1日、阪神甲子園球場で選抜高校野球決勝戦が行われ、敦賀気比高校(福井)が東海大四高校(北海道)を3-1で下し、悲願の北陸勢初優勝を果たした。試合を決めたのは、またも敦賀気比・松本哲幣のバットだった。
選抜高校野球は3月31日に準決勝2試合が行われ、頂点を懸けて争う2チームが決まった。第1試合では大会史上初となる2打席連続ホームランが飛び出し、王者・大阪桐蔭がよもやの大差負けを喫した。
選抜高校野球は3月29日、今大会はじめて激しい雨が降る中で行われ、準決勝に進む4校が決まった。雨中の激闘は、いずれも両チーム譲らないものとなった。
大会8日目を迎えた選抜高校野球は2回戦3試合が行われた。どちらが勝つか最後まで分からない接戦の末、ついにベスト8が決まった。
早くも開幕から1週間が経過した大会7日目。ベスト8の座をかけ3試合が行われた。
選抜高校野球大会6日目も3試合が行われ、第2試合からは2回戦が始まった。第2試合には夏春連覇を目指す大阪桐蔭が登場する。
第87回選抜高校野球大会は大会5日目も予定どおり行われた。奈良の古豪天理、機動力野球で注目の健大高崎、春82年ぶり出場の松山東が登場した。
春の選抜高校野球は大会4日目、3月24日も阪神甲子園球場で3試合が行われた。ここまで大差のつく試合が多かった今大会、だが4日目は一転して接戦が続いた。
春の選抜高校野球大会は3日目、3月23日も甲子園球場で1回戦3試合が行われた。
阪神甲子園球場では3月22日、選抜高校野球大会2日目が行われ、3チームが2回戦に勝ち進んだ。
3月21日から甲子園球場で春の選抜甲子園大会が開幕した。初日から夏春連覇を狙う大阪桐蔭高校が登場するなど、注目のカード3試合が行われ、高校野球ファンを沸かせた。
春の選抜甲子園が3月21日、開幕した。開会式では、敦賀気比の篠原涼主将が短歌で選手宣誓を行った。