フランスのル・マン近郊で行われる耐久レース。24時間でのサーキット周回数を競う。
富士スピードウェイは、「2016-17 アジアン ルマンシリーズ 第2戦」を12月2日から4日まで開催する。
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ/ニールジャニ/マルク・リーブ組のNo.2ポルシェ『919ハイブリッド』が逆転で優勝を果たした。
18~19日に決勝が開催された「第84回ルマン24時間レース」。残り数分でトラブルにより優勝を逃すという悲劇を味わったトヨタ陣営の公式談話が入ってきた。コクピットで悲劇の時を迎えた中嶋一貴は「まず、チームの皆にありがとうと言いたい」と気丈にコメントしている。
2016ルマン24時間はスタートから9時間が経過。6号車トヨタが順調にトップを快走している。
今年も世界三大レースのひとつと言われている「ルマン24時間耐久レース」が、現地時間の15日から19日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催。最高峰のLMP1クラスはポルシェ、アウディ、トヨタの3メーカー対決に注目が集まっている。
今年もインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2016」に、今季WECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉が来場しトークショーを行った。
現地時間14日15時、2015年のルマン24時間耐久レースのチェッカーが振られた。総合優勝は19号車ポルシェ『919ハイブリッド』。耐久レースの王者に相応しい圧倒的なレース運びを見せたが、予選からゴールまで今年のレースを振り返る。
13~14日に決勝が行なわれた第83回ルマン24時間耐久レース。総合優勝争いはポルシェとアウディによって展開され、ポルシェが17回目の勝利を1-2で飾った。苦闘した日本勢、トヨタと日産にとっては、耐久王の底力を見せつけられたレースでもあった。
第83回ルマン24時間レース決勝、栄光のチェッカーを受けたのはポルシェ『919ハイブリッド』19号車(ニック・タンディ/アール・バンバー/ニコ・ヒュルケンベルグ)。
22時間40分経過後、後方から粘り強い走行を続けていた日産の『GT-R LM NISMO』がスローダウン、フロントカウルから煙が出てストップ。リスタートを試みたところ、今度は左フェンダー付近から火を噴いてしまう。
最終盤に入り、マシンとドライバーの緊張感は限界に達しつつある。
2015年のルマン24時間耐久レースは、ゴールまで残り3時間を切り終盤戦を迎えている。
2015年のルマン24時間耐久レースは15時間が経過。長いナイトセッションが終わり、サルト・サーキットは少しずつ夜明けの瞬間を迎えつつある。
日本時間の13日22時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、全体の半分にあたる12時間が経過。依然としてポルシェとアウディが同一周回で緊迫したバトルを展開している。
2015年のルマン24時間耐久レースはスタートから9時間が経過。すっかり日が暮れてナイトセッションに突入したが依然としてポルシェとアウディの緊迫したトップ争いを展開。ピットインのたびに順位が入れ替わる緊迫したものになっている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから6時間が経過。依然として17号車ポルシェ(T・ベルンハルト/M・ウェバー/B・ハートレー)がトップを死守。それをアウディ勢が追いかける展開が続いている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから3時間が経過。依然としてポルシェとアウディのトップ争いが続いている。
ルマンは1時間半経過。セーフティカーで各車の距離が一気に縮まると、トップ2のポルシェ17号車/18号車をアウディ『R18 e-tronクワトロ』7号車を駆るアンドレ・ロッテラーが猛追。わずかなスキを突いて一気に2台を抜き去りトップに浮上した。
現地時間の13日15時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、スタートから1時間が経過。早くもトップ争いはポルシェ勢とアウディ勢の激しい争いとなっている。
46分経過後、オルドネスが駆る日産の『GT-R LM NISMO』21号車がドアが開いてしまうトラブルが発生。23号車もクラッチトラブルのためピットスタートを余儀なくされるなど、序盤から苦戦が続いている。
6月13日の午後3時(日本時間午後10時)にスタートを切る「第83回ル・マン24時間レース」、トヨタ『TS040ハイブリッド』は#2号車が7番手、#1号車が8番手グリッド、4列目からのスタートとなった。
6月10日に行われたル・マン24時間レースの公式予選第1回目。ポルシェ勢が上位を独占、対照的にトヨタはタイムが伸び悩み、苦しい予選スタートとなった。
今年も伝統のルマン24時間耐久レースが6月10~14日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催される。
伝統のルマン24時間耐久レースが6月10~14日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催される。
日産自動車は、6月13日・14日の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、「NISSAN MotorSports LIVE with Pit-FM」と題し、16年ぶりに参戦するル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。
日産自動車は5月28日、フランスにおいて、新たなカラーリングが施された『NISSAN GT-R LM NISMO』を初公開した。
トヨタ、アウディ、ポルシェの三つ巴の戦いは、2010年からの5連覇を目指すアウディの優勝により幕を閉じた。レース後半をダイジェストで振り返る。
トヨタ、アウディ、ポルシェの三つ巴の戦いは、2010年からの5連覇を目指すアウディの優勝により幕を閉じた。レース前半をダイジェストで振り返る。
トヨタ、アウディ、ポルシェの三つ巴の戦いは、2010年からの5連覇を目指すアウディの優勝により幕を閉じた。レース前半をダイジェストで振り返る。
1998年以来の優勝を賭け、ルマン24時間耐久レースに復帰したポルシェ。レースではクラス5位、1台リタイアと厳しい結果に終わったが、会期中のサーキットでは、ポルシェ復活を祝した記念展示がおこなわれ、大いににぎわった。
2014年のルマン24時間耐久レースは、6番手からスタートした2号車アウディ『R18 e-トロン クワトロ』(マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ)が379周で優勝した。
2014年のルマン24時間耐久レース、終わって見ればアウディ『R18 e-tronクワトロ』の1-2フィニッシュで幕を閉じた。
2014年のルマン24時間耐久レースはついに現地時間の15日15時にゴールを迎え、6番手からスタートした2号車アウディ『R18 e-トロン クワトロ』(マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ)が379周で優勝した。
アウディは、14日よりフランスで開幕する「ルマン24時間耐久レース」に先駆け、ルマンサーキットで新型スポーツカー『R8 LMX』を初披露した。ルマンを戦うレーシングカー「R18 eトロン クワトロ」のために開発された「レーザーヘッドライト」を量産車として初めて装備する。
ルマン24時間耐久レースが6月14日から15日にかけて開催される。ポルシェの復帰、そして12日の予選で日本人として初めてトヨタ中嶋一貴選手がポールポジションとなったことでも話題となっている。本戦を翌日に控えた13日、ルマンの街はレース一色に染まった。
いよいよ日本時間の14日22時に決勝レースが始まるルマン24時間耐久レース。最高峰のLMP1クラスは、当初の予想通りアウディ、トヨタ、ポルシェによる激戦が展開されそうだ。
日産自動車は、6月13日に行われたル・マン24時間の予選で、本山哲選手がドライブするEVレースカー『NISSAN ZEOD RC』がミュルザンヌストレートで時速300kmを記録。ル・マンにおける電力駆動マシンでの最速記録を樹立したと発表した。
6月12日、ル・マン24時間レースの予選2回目と3回目が行われ、トヨタ・レーシングの『TS040ハイブリッド』は中嶋一貴がタイムアタックした#7がトップタイムをマーク。日本人ドライバーとして初めてルマン24時間レースでのポールポジションを獲得した。