ルマン24時間、トヨタ最終周でまさかの首位脱落、初優勝ならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ルマン24時間、トヨタ最終周でまさかの首位脱落、初優勝ならず

スポーツ 短信

レース終了まで残り3分というところでストップしてしまったトヨタ5号車(ルマン24時間レース)
  • レース終了まで残り3分というところでストップしてしまったトヨタ5号車(ルマン24時間レース)
  • 2016ルマン24時間レース
  • 2016ルマン24時間レース
  • 2016ルマン24時間レース
  • 2016ルマン24時間レース
  • レース終了まで残り3分というところでストップしてしまったトヨタ5号車(ルマン24時間レース)
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ/ニールジャニ/マルク・リーブ組の2号車ポルシェ「919ハイブリッド」が逆転で優勝を果たした。ゴール直前まで首位を走行していたトヨタ(5号車)は、トラブルによりスローダウン。初優勝を逃した。

終盤までアンソニー・デビッドソン/セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴の5号車トヨタ「TS050ハイブリッド」がレースをリード。30秒のリードを築いて一貴がアンカーを務めた。

残り40分のところで最後のピットストップを済ませ、チェッカーまで着実に周回を重ねていた。誰もがトヨタの初優勝を確信した残り6分にまさかの事態が発生。一貴が突然「パワーがない」と無線で訴えたのと同時に5号車がスローダウン。1周13.6kmのサルトサーキットをなんとか走りきったが、残り3分でコントロールラインを超えたところで力尽きストップ。その横を2号車が通過。ファイナルラップでトップ交代という前代未聞のドラマとなった。

2号車のアンカーを務めたジャニはそのまま走りきり384周でチェッカー。昨年に続きポルシェが2連覇を勝ち取った。2位にはステファン・サラザン/マイク・コンウェイ/小林可夢偉の6号車トヨタ『TS050ハイブリッド』。3位にはルーカス・ディグラッシ/ロイック・デュバル/オリバー・ジャービス組の8号車アウディ『R18』が入った。

悲願の初優勝まであとわずか3分。トヨタの夢は今年も打ち砕かれることになってしまった。

【ルマン24時間 2016】トヨタ最終周でまさかの首位脱落、初優勝ならず…ポルシェ連覇

《吉田 知弘@レスポンス》

編集部おすすめの記事

page top