ソフトバンクは0-0で迎えた4回裏、走者一、三塁の好機を作ると、指名打者・デスパイネが適時打を放ち1点を先制。4回裏には走者一、三塁の場面で松田宣浩内野手の併殺打の間に走者が生還し2-0。6回裏には再びデスパイネが適時打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、復帰登板となった先発の和田が好調ロッテ打線を相手に快投。元同僚であり先輩の井口資仁から通算1500個目の三振を奪い、「井口さんから(1500個目の)三振をとれたということで、一生忘れない三振になる」「少しは成長した姿を見せられたかな」と喜びを表した。
敗れたロッテは、先発の二木康太投手が8回3失点と好投を見せたが、打線が援護できなかった。ロッテの連勝は4でストップ。ソフトバンクは今季初となる同一カード3連敗を免れた。
勝ったばーい!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月27日
勝ったばーい!
勝ったばーい!
和田毅投手復活勝利!
モイネロ投手、岩嵜翔投手の零封リレー!
サファテ投手久々セーブ!#sbhawks
和田毅投手『井口さんの打席、ランナーもいなかったので、全球全力勝負出来て良かった。少しは成長しているところを見てもらえたかな。』#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月27日