ソフトバンクが一発攻勢で大勝し怒濤の8連勝…西武は投手陣が崩壊し4連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンクが一発攻勢で大勝し怒濤の8連勝…西武は投手陣が崩壊し4連敗

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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ソフトバンクは8月24日、ヤフオクドームで西武と対戦。投打ががっちりとかみ合い、10-1で西武に快勝。同一カード3連勝となり、怒濤の8連勝を飾った。

ソフトバンクは初回、2死三塁の好機を作ると、柳田悠岐阜外野手が適時二塁打を放ち1点を先制。続く指名打者・デスパイネに今季第29号の2点本塁打が飛び出し、3-0とした。

2回表に西武に1点を返されるも、2回裏には、走者三塁の場面で高谷裕亮捕手が適時打を放ち4-1。続く好機で今宮健太内野手が今季第10号となる3点本塁打を放ち7-1とリードを広げた。

その後も中村晃外野手の今季第2号のソロ本塁打、上林誠知外野手の今季第11号のソロ本塁打などで効果的に加点し10-1と大量リードを奪った。

投げては、先発の中田賢一投手が7回1失点の好投を見せて今季6勝目。敗れた西武は、投打ともに振るわず、痛恨の4連敗を喫した。

《浜田哲男》

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