ソフトバンクは初回、2死三塁の好機を作ると、柳田悠岐阜外野手が適時二塁打を放ち1点を先制。続く指名打者・デスパイネに今季第29号の2点本塁打が飛び出し、3-0とした。
2回表に西武に1点を返されるも、2回裏には、走者三塁の場面で高谷裕亮捕手が適時打を放ち4-1。続く好機で今宮健太内野手が今季第10号となる3点本塁打を放ち7-1とリードを広げた。
その後も中村晃外野手の今季第2号のソロ本塁打、上林誠知外野手の今季第11号のソロ本塁打などで効果的に加点し10-1と大量リードを奪った。
投げては、先発の中田賢一投手が7回1失点の好投を見せて今季6勝目。敗れた西武は、投打ともに振るわず、痛恨の4連敗を喫した。
試合終了 ≪H 10-1 L≫ 序盤にデスパイネ選手、今宮選手のホームランなどで7点を先制し主導権を握ると、先発・中田投手が7回1失点の好投!その後も打線が繋がり、二桁得点で8連勝を飾りました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/0MboR4WFzT
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月24日