ソフトバンクは0-0で迎えた3回表、走者三塁の好機を作ると、明石健志内野手が適時打を放ち1点を先制。6回表には2死一、二塁の場面で、松田宣浩内野手が適時打を放ち貴重な追加点。2-0とリードを広げた。
投げては、千賀が8回10奪三振無失点の快投を見せて今季11勝目。敗れた楽天は9回を投げきり9奪三振2失点と好投した則本を援護できず、痛恨の5連敗を喫した。
試合終了 ≪E 0-2 H≫ 3回に明石選手のタイムリーで先制!その後、6回に2アウトからチャンスを作り、松田選手のタイムリーで追加点を挙げると、先発・千賀投手の8回無失点の好投もあり連勝!カード勝ち越しです! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月19日