ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手が今季第29号となる2点本塁打で幸先よく先制すると、2回裏には走者一、二塁の好機で本多雄一内野手が適時二塁打を放って3-0。続く好機に明石健志内野手が適時打を放ち4-0。さらに今宮健太内野手が犠飛、中村晃外野手が適時二塁打を放ち、6-0と序盤で大量リードを奪った。
攻撃の手をゆるめないソフトバンクは5回裏、松田宣浩内野手が今季第21号となる3点本塁打を放ち9-0とした。投げては、先発の石川が威力のある直球と落ちる球で西武打線を翻弄し今季5勝目。対する西武は、打線がわずか3安打と沈黙し、2試合連続の完封負け、日本ハム戦から通じて3連敗を喫した。
ファンからは、「めちゃめちゃ強いな!」「このまま優勝まで突っ走れ!」「貯金39はヤバすぎ」「マッチ、ナイスホームラン!」「明日も勝って8連勝だ」など歓喜の声が多く寄せられていた。
勝ったばーい!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月23日
勝ったばーい!
勝ったばーい!
石川投手ー笠谷投手の完封リレー!
デビューおめ!#sbhawks