ヤクルトは3回表、1死三塁の好機を作ると、石川の内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制。その後は巨人投手陣の前に追加点を挙げられなかったが、石川が巨人打線を抑え、後を継いだリリーフ陣も得点を与えず、1点差を最後まで守り切った。
対する巨人は、先発の宮國椋丞投手が7回1失点と好投を見せるも、打線が援護できなかった。
ヤクルトファンからは、「連勝、勝ち越し、おめでとうございます!」「なんと!約5年ぶり!ドームでの巨人戦カード勝ち越し!!」「相変わらずの存在感、頼もしい限り」「連勝おめでとう!この勢いに乗って上位進出だ!」「完封リレー最高です。巨人に連勝はさらに気分がいい」など、勝利に歓喜する声が多数寄せられていた。
1-0で巨人に連勝!先発の石川投手、必勝リレーで近藤、ルーキ、石山、秋吉投手もナイスピッチングでした!#swallows pic.twitter.com/4KXWnbiyBA
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月18日
「5月18日 巨人 0-1 ヤクルト(#東京ドーム)」(作成者: @TokyoGiants)#宮國椋丞 #マギー #立岡宗一郎 #巨人 #ジャイアンツ #東京ヤクルトスワローズhttps://t.co/kSmLUTJPkB pic.twitter.com/7jK4D1Zlar
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月18日