ヤクルトは初回、走者二塁の場面で山田哲人内野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に雄平外野手が適時二塁打を放って2-0。5回表には大松尚逸内野手が走者一、二塁の好機で適時二塁打を放つなど効果的に加点し、試合の主導権を握った。
投げては、由規が巨人打線を相手に安定した投球を見せ、昨年8月以来の白星を挙げた。対する巨人は、先発の大竹寛投手が5回4失点とリズムを作れず、打線も5安打と沈黙した。
試合終了。#坂本勇人 選手が中前安打、代打・ #長野久義 選手の内野安打でチャンスをつくるが、最後まで得点を奪えず敗戦。
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月17日
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