西武は初回、秋山がソロ本塁打を放って幸先良く1点を先制。続く走者一、三塁の場面では、中村剛也内野手の併殺打の間に走者が生還し2-0とする。その後、日本ハムに2-3と逆転されて迎えた6回裏、1死一、二塁の好機を作ると、指名打者のメヒアが適時二塁打を放って4-3と逆転に成功。
その後も西武は攻撃の手を緩めず、秋山のこの日2本目となる2点本塁打などで12-3と大量リードを奪った。対する日本ハムは、先発のメンドーサ投手が6回を投げて5失点と誤算。この日から1軍に合流した中田は4番で先発出場するも無安打に終わり、日本ハムは泥沼の8連敗となった。
#秋山翔吾 選手は、このカード2度目の先頭打者ホームランを放ち、今日もライオンズが先制です!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/pey0SmfDQz
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月23日
[4/23 結果] L12-3F#田代将太郎 選手のプロ初本塁打となる3ランで二桁得点に到達!さらに #秋山翔吾 選手は先頭打者弾含む2本のアーチと打線がファイターズを圧倒し、今季2度目の4連勝!!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/QUtYIPQ8AD
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