西武は1-0とリードして迎えた5回裏、1死二塁の好機を作ると、炭谷銀仁朗捕手が適時二塁打を放って2-0とする。さらに1死一、三塁の場面で源田壮亮内野手が適時打を放ったほか、主砲の中村剛也内野手や指名打者・メヒアにも適時打が飛びだすなど、打者一巡の猛攻で8点を追加した。
投げては、先発の野上亮磨投手が7回無失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する日本ハムは先発の有原航平投手が5回途中7失点と誤算、打線も9回に1点を返したのみで振るわず、泥沼の7連敗となった。
ビックイニングとなった5回裏、 #山川穂高 選手が今季2号の3ランを放ち相手を突き放します!!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/Ns2ouxdrvl
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[4/22 結果] L9-1F#野上亮磨 投手が7回無失点の好投!打線は #山川穂高 選手の2号3ランなどで8得点を奪うビッグイニングをつくり快勝!今カード勝ち越しを決めた!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/RJqoI35rZD
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