西武は初回、秋山翔吾外野手が先頭打者本塁打を放って1点を先制すると、中村剛也内野手に犠飛が飛び出し2-0とリードを広げる。3回裏には中村が今季第5号となる2点本塁打を放ち、4回裏には浅村栄斗内野手の適時打などで6-0とした。
さらに6回裏には、秋山がこの日2本目となるソロ本塁打を放つなど終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の菊池雄星投手が9回12奪三振1安打と圧巻の投球を見せ、日本ハム打線をねじ伏せた。対する日本ハムは、先発の上沢直之投手が4回途中6失点と誤算だった。
#秋山翔吾 選手の先頭打者アーチで先制!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月21日
ついに今季第一号が飛び出しました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/dknXKmz3Nm
[4/21 結果] L9-0F#秋山翔吾 選手が先頭打者弾含む2本のホームラン!先発の #菊池雄星 投手は最後まで投げ抜き被安打1、奪三振12、そして無失点!2013年6月12日以来の完封勝利を挙げた!!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/ayO60KIwUD
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