巨人は0-0で迎えた3回表、重信慎之介外野手のバントヒットなどで無死満塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が適時打を放って1点を先制。続く村田修一内野手にも2点適時打が飛び出すなど打線がつながりを見せ、一挙に6点を奪った。
投げては、先発の内海哲也投手が3回を投げて2失点も、以降はソフトバンクから移籍の森福允彦投手らの継投で無失点の抑えた。特に5番手で登板した吉川光夫投手は古巣を相手に4回無失点の好投を見せ、順調な仕上がり具合をアピールした。
一方、日本ハムは期待された新助っ人のエスコバー投手が6失点と誤算だった。
【一軍】#北海道日本ハムファイターズ 戦
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年3月4日
試合終了 巨人9-3日本ハム
8回表、#重信慎之介 選手の犠飛で1点追加!#吉川光夫 投手4イニングを投げて無失点の好投! #巨人 #ジャイアンツ #オープン戦 pic.twitter.com/venR6lnUN0