DeNAドラフト1位・濱口遥大「26番といえば濱口と言われるように」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNAドラフト1位・濱口遥大「26番といえば濱口と言われるように」

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DeNAベイスターズ、ドラフト1位の濱口遥大
  • DeNAベイスターズ、ドラフト1位の濱口遥大
  • DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト1位の濱口は「貢献」
  • DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督(左)とドラフト1位の濱口遥大
  • DeNAベイスターズ、ドラフト1位の濱口遥大
DeNAベイスターズのドラフト1位指名・濱口遥大投手が11月25日に行われた2017年度新入団選手記者発表会に登場。意気込みを語った。

濱口は阪神ファンだったことを明かし、「チームとして阪神タイガースに投げたいという気持ちは持っています。そこに投げ勝ってこれからしっかりアピールしていきたいです」と虎退治への決意を表した。

2位で指名された水野滉也投手とは日米大学野球で選ばれた仲だ。

「いいライバル関係というか、お互い切磋琢磨しあいながらなんとか1軍の戦力になれるよう頑張っていきたいですよね」

DeNAで与えられた背番号の『26』を、「(巨人の)内海投手のイメージがありまして」と話す。

同じ『26』を背負う内海については、「スライダーやチェンジアップ、コントロールもそうですし、マウンドさばきというのは動画とかで参考にしていました」と自身のピッチングスタイルの手本にしていたという。

「これまで大学では17番を背負っていたので、あまりしっくりこないかもしれないですけど、これから26番といえば濱口と言われるように、(内海投手に)負けないぐらい結果を残してやっていきたいです」

ファンに向けて、「闘志を前面に出してバッターに向かっていくピッチングスタイルなので、そういったところを球場で見ていただいて、しっかり応援される選手になっていきたいです」とアピールした。
《荒井隆一》

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