DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト1位の濱口は「貢献」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト1位の濱口は「貢献」

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DeNAベイスターズの2017年度新入団選手記者発表会(2016年11月25日)
  • DeNAベイスターズの2017年度新入団選手記者発表会(2016年11月25日)
  • DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト1位の濱口遥大は「貢献」
  • DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト2位の水野滉也は「謙虚」
  • DeNA、新入団選手が漢字で意気込みを示す…ドラフト3位の松尾大河は「覚悟」
DeNAベイスターズは11月25日、神奈川県横浜市内で2017年度新入団選手記者発表会を行った。ドラフト指名された10名の選手はそれぞれ色紙に文字を記し、プロ入りの意気込みを語った。

1位:濱口遥大投手(神奈川大)
『貢献』
「抱負として1年目からチームの日本一という目標にしっかり貢献できるように、“貢献”という字をしっかりと自分の胸に刻んで1年間しっかりと頑張っていきます」

濱口遥大投手

2位:水野滉也投手(東海大北海道キャンパス)
『謙虚』
「自分の今年の抱負として、1年目から1軍でしっかり投げていき、ファンの方に愛されるような選手になるために選びました。謙虚な気持ちを持って素直な選手になり、活躍していきたいと思っております」

水野滉也投手

3位:松尾大河内野手(秀岳館高校)
『覚悟』
「一球一球丁寧にしっかり覚悟を決めてこれからもやっていきます」

松尾大河内野手

4位:京山将弥投手(近江高校)
『出発』
「この文字は新たな出発、いいスタートを切るという意味を込めて書きました」

5位:細川成也外野手(明秀学園日立高校)
『努力』
「高校の時から努力をしてここまで来た人間なので、プロでももっと努力をして頑張っていきたいです」

6位:尾仲祐哉投手(広島経済大)
『勝利』
「1年目から日本一に向けて、しっかりと自分が1軍でチームの勝ちに貢献できるように頑張ろうという気持ちで選びました」

7位:狩野行寿 内野手(平成国際大)
『感謝』
「すべての人に感謝をしているという意味で選びました。」

8位:進藤拓也 投手(JR東日本)
『闘志』
「自分は気持ちを前面に出してバッターに向かっていく投球スタイルが持ち味なので、この言葉にしました。プロ野球に入ってからも、自分の闘志あふれるピッチングできるように頑張っていきます」

9位:佐野恵太 内野手(明治大)
『忍耐』
「どんな壁が立ちふさがっても乗り越えていけるように頑張っていきたいです」

育成1位:笠井崇正 投手(信濃グランセローズ)
『進歩』
「日進月歩というのが自分の座右の銘なので、そこから二文字をとって書きました。毎日努力をして早く支配下登録されるように頑張ります」
《荒井隆一》

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