DeNA・ラミレス監督「来年は日本一を目指す」…秋季キャンプを無事終了 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA・ラミレス監督「来年は日本一を目指す」…秋季キャンプを無事終了

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横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督 参考画像(2015年10月21日)
  • 横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督 参考画像(2015年10月21日)
横浜DeNAベイスターズは11月19日、フェイスブックを更新。例年よりも長い19日間の秋季奄美キャンプが、無事に終了したことを報告した。

キャンプの締めで円陣を組んだ際、中央に立ったラミレス監督は、「素晴らしいキャンプにすることができた。シーズンオフはしっかりエンジョイし、自主トレも充実させて、来春いい顔を見せてほしい」とキャンプへの手応えを述べると、続けて「来年は日本一を目指して頑張りましょう!」と選手らに呼びかけた。また、投手MVPには三嶋一輝選手、野手MVPには嶺井博希選手が選出された。

DeNAは今季、球団史上初となるクライマックス・シリーズ出場を果たし、ファーストステージも勝ち抜いた。今後の目標は、もはやAクラスではない。ファンは今季以上の結果として、来季のリーグ優勝とその先にある日本一を期待している。

これに対して、「来年こそ優勝してラミレス監督の胴上げシーンがみられるよう期待してます。がんばれーベイスターズ!」「キャンプに関わった選手や裏方さん、お疲れ様でした!」「来シーズン期待する選手は全員だが、ステップアップして欲しい選手は、三嶋、飯塚、白根、網谷。嶺井も1軍で切磋琢磨して欲しい!優勝を目指して、オフは自己トレーニングをしっかり積んで、春のキャンプに参加して欲しい!キャンプにチェックに行くぞ!」とファンからは多くの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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