昨季までは阪神の鳥谷敬が高い壁となっていた同賞。だが今季は開幕から調子が上がらない鳥谷に対し、坂本は攻守でチームを牽引。打率.344で初の首位打者も獲得した。
「攻守でしっかりとした成績を継続して残すことが大事だと思いますので、来年以降も獲り続けられるように頑張ります」
2016年度三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が8日、発表されました。巨人からは、投手部門で #菅野智之 、三塁手部門で #村田修一 、遊撃手部門で #坂本勇人 の計3選手が選ばれました。https://t.co/hhAYAV3jG3#巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/x94S1eTFDJ
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2016年11月8日
坂本の初受賞にファンからは、「10年目で初は嬉しかろう」「今年は坂本で納得」「去年も坂本でよかった」「おめでとう。これからずっと取れるように頑張って」「来シーズンからは坂本と広島の田中で争うことになりそうだな」などの声が寄せられている。
巨人からは投手部門で菅野智之、三塁手部門で村田修一が同時に受賞した。