【リオ2016】男子やり投げ、初出場の新井涼平は11位「この悔しさは今後に絶対生かしたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】男子やり投げ、初出場の新井涼平は11位「この悔しさは今後に絶対生かしたい」

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【リオ2016】男子やり投げ、初出場の新井涼平は11位「この悔しさは今後に絶対生かしたい」
  • 【リオ2016】男子やり投げ、初出場の新井涼平は11位「この悔しさは今後に絶対生かしたい」
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リオデジャネイロ五輪で8月20日、男子やり投げ決勝が行われた。初出場の新井涼平は79メートル47で11位に終わった。競技後の新井は「何もできずに終わってしまった」と悔しさをにじませた。

予選は84メートル16を投げ1回目でパス。初出場でメダル獲得の期待もかかったが、決勝では1本目で77メートル98に終わると2本目以降も80メートルに届かず、上位8名が投げられる4本目以降の投擲には進めなかった。

競技後は震える声でインタビューに応じていた新井。終了後に更新したツイッターでも、「たくさんの応援ありがとうございました!!このような結果で申し訳ありません。この悔しさは今後に絶対生かしたいと思います。本当にありがとうございました!」とファンへの感謝、東京五輪への決意をつづった。


東京五輪に向けて前を向き始めた新井にファンからは、「東京五輪は一番綺麗な色のメダルを願ってます。本当にお疲れさまでした」「次の東京オリンピック、世界陸上などで挽回してください!応援してます!」「新井さんの頑張りは、とっても伝わってきました。謝らないでくださいね。これからもファイトです!」「この悔しさをバネにして今後も頑張って下さい。四年後の東京オリンピック期待しています」「次の東京五輪で今回の悔しさを挽回しましょ!!」など応援の声が寄せられている。
《岩藤健》

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