【リオ2016】日本の400メートルリレー銀メダル、ジャマイカも祝福「素晴らしいレース」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】日本の400メートルリレー銀メダル、ジャマイカも祝福「素晴らしいレース」

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【リオ2016】日本の400メートルリレー銀メダル、ジャマイカも祝福「素晴らしいレース」
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リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで8月19日、日本(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)が37秒60のアジア新記録で銀メダルを獲得した。北京五輪の銅メダルを超えた快挙にSNSには驚きと喜びの声が多数寄せられている。

日本はアジア記録を更新した予選と同じメンバーで決勝を戦った。この大会のため改良してきたアンダーハンドパスでバトンがスムーズにつながり、最後の直線ではケンブリッジが一瞬、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の前に出る場面もあった。

堂々たる戦いぶりで世界を驚かせた日本に、ジャマイカチームの公式ツイッターも「素晴らしいレースだった」と賛辞を寄せている。


陸上男子400メートルの日本記録保持者で東海大学陸上競技部の高野進監督も、「感無量!」と短い言葉のなかに万感の思いを込めた。


タレントで陸上十種競技の元日本チャンピオン、武井壮は「日本史上最高のリレーチーム!!!!山縣速すぎ!!!飯塚伸び過ぎ!!!桐生切り込み過ぎ!!!!ケンブリッジ逃げ過ぎ!!!!!!歴史変えすぎ!!アジア新速過ぎ!!!」と偉業を湛えた。


銀メダルを獲得したリレーチームにはネットユーザーからも、「日本凄すぎる!!競泳からのいい流れのまま、オリンピックすすんでますね」「すごかったですよね。感動しました」「高野さん達が繋いできたものがもたらした結果ですね」「やりましたね!ジャマイカは圧倒的な強さでしたが、そこに必死に食らいついて銀メダル!しびれました」「アメリカに勝っての銀!!すごすぎる!!!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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