今大会から採用された7人制ラグビー。日本で一般的な15人制よりも少ない人数で同じ広さのグラウンドをカバーするため、相手に走り負けない走力と体力が重要になる。
日本は前半に後藤輝也のトライで先制するも追いつかれ、前半は7-7で折り返す。後半は先にニュージーランドにトライを決められるが、相手の反則から素早いリスタートで副島亀里がゴールに飛び込む。コンバージョンも決まって勝ち越しに成功すると最後までリードを守り抜いた。
【男子セブンズ日本代表】
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2016年8月9日
リオデジャネイロオリンピック(#Rio2016)プールC初戦、ニュージーランド代表戦、試合終了。
FT:#JPN 14-12 #NZL#rugbyjp #Japan7s #ラグビー
初戦で強豪を破った日本には、「勝ったよ勝った!」「ワールドカップの再現。感動をありがとう。でもまだまだ終わってないよ~」「またも世界を『あっ』と言わせた!」「またしてもジャイアントキリング!」などの声が寄せられている。
続くイギリス戦は19-21で惜敗した日本だが、プール最終戦のケニアとの試合に決勝トーナメント進出の可能性を残す。
【男子セブンズ日本代表】
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2016年8月9日
リオデジャネイロオリンピック(#Rio2016)プールC第2戦、イギリス代表戦、試合終了。
FT: #JPN19-21 GBR#rugbyjp #Japan7s #ラグビー
【男子セブンズ日本代表】#Rio2016次戦はプールC第3戦(プール最終戦)、ケニア代表戦 #KEN。日本時間今晩24時キックオフです。まだ決勝トーナメント進出の可能性は残っています。引き続き応援をよろしくお願いします。#rugbyjp #Japan7s
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2016年8月9日