オリックス、集中打で逆転勝利…ロッテは2番手・大谷智久が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、集中打で逆転勝利…ロッテは2番手・大谷智久が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは7月3日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。終盤の集中打により、4-3で逆転勝利をおさめた。

0-3と3点ビハインドで迎えた6回表、オリックスはT-岡田外野手の内野ゴロの間に1点を返すと、続く好機に、クラーク内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。7回表に糸井嘉男外野手が適時打を放って同点とすると、続く指名打者・園部聡が適時打を放って勝ち越しに成功した。

ロッテは3点リードのまま逃げ切りを図ったが、2番手で登板した大谷智久投手が誤算だった。


ファンからは、プロ入り初ヒットを放つなど、逆転勝利に貢献した園部に対する祝福の声が多く寄せられていた。



《浜田哲男》

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