大谷翔平が163km連発…7回無失点で阪神に快勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

大谷翔平が163km連発…7回無失点で阪神に快勝

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野球ボール イメージ
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日本ハムは6月12日、札幌ドームで阪神と対戦。大谷翔平投手が7回無失点の好投を見せるなど、投打で阪神を圧倒。6-0で完勝した。

初回、日本ハムは陽岱鋼外野手が8球粘った末にソロ本塁打を放って1点を先制。3回裏には西川遥輝外野手が2点本塁打を放ってリードを広げると、続く4回にはレアード内野手が特大の2点本塁打を放って5-0とした。

大谷は自身のもつプロ野球最速記録の163kmを連発するなど、抜群の球威で阪神打線を圧倒。7回8奪三振の好投で勝利に貢献した。

これに対してファンからは、「ホークス追撃体制より前に西武からしっかり逃げること、ロッテをちゃんと追い詰めること。次のカードも最低勝ち越しお願いします!」「大谷お疲れさん。体のケアしっかりしてゆっくり休んでのぉ~」「せめて1点ぐらいは入れてほしかったわ。大谷以降の中継ぎから得点できたやろうに」「この調子で勝ち星どんどん重ねて上に食らいついていきましょう!」など勝利を喜ぶ声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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