「私は好きじゃない」日本人パフォーマンス集団がアメリカで大絶賛の中、一人の審査員が放った辛口評価 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「私は好きじゃない」日本人パフォーマンス集団がアメリカで大絶賛の中、一人の審査員が放った辛口評価

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「私は好きじゃない」日本人パフォーマンス集団がアメリカで大絶賛の中、一人の審査員が放った辛口評価
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アメリカで人気の公開オーディション番組「アメリカズ ゴット タレント」はご存知でしょうか?

この番組は、米NBCネットワークで放送されている公開オーディションのリアリティ番組です。視聴者の投票により、プロアマ問わず、ミュージシャンやダンサーだけではなく大道芸やマジシャンなど実に才能を持ち技を磨いた参加者たちが世に出る機会を与えます。

一躍有名になった、スーザン・ボイルさんもイギリス発の『ブリテンズ・ゴット・タレント』から輩出されました。

この番組は、2006年に始まって以来、数々のパフォーマーが熾烈な戦いを繰り広げてきました。

2013年には、格闘技ダンサーの蛯名健一さんが2種類のダンスを披露し、日本人、番組史上初のダンサー優勝者の一人となりました。



アメリカのオーディション番組に登場した日本人パフォーマンス集団



そんな「アメリカズ ゴット タレント(AGT)」で大絶賛され、話題になっている日本人パフォーマンス集団がいます。

それは『白A』というグループ。

彼らは、2002年10月に宮城県宮城広瀬高等学校の同級生を中心に仙台市で結成され、白塗りのメンバーたちが「テクノサウンド」と「映像」と「人間」の融合を表現する次世代型エンタテイメント集団です。

そんな彼らが、「アメリカズ ゴット タレント(AGT)」に出場を果たします。

その2回戦でパフォーマンスを披露したメンバーたちは、笑顔で審査員の前に登場しました。観客はもちろんライバルや審査員の度肝を抜いたパフォーマンスにオールスタンディングの大喝采が起こりました。

審査員たちも、称賛のコメントと共に興奮気味で拍手を送ります。

「体が勝手に動いてしまったわ」
「映像の中に吸い込まれてしまいそうだった」
「現代的で独創的な最高のパフォーマンス」

しかし、感想を求められた審査員の一人がこう放ったのです。

「私は好きじゃない」

この言葉を聞いて、ブーイングと共にさっきまでの興奮が嘘かのように静まり返る客席。メンバー達の表情も一転。


凍りつく会場中、審査員の言葉は続きます。

(その理由は…?)
記事提供:@Heaaart

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