日本ハムは8-3と5点リードして迎えた7回裏、西武の浅村栄斗内野手のソロ本塁打や上本達之捕手の適時打などで3点を返される。当初あった8点差を2点差まで詰められ、西武に流れがいきかけたが、日本ハムは必死の継投で逃げ切った。日本ハム・先発のバース投手は6回途中3失点と先発の役割を果たし、今季2勝目を挙げた。
これを受けて、「逃げきりハムほーレアちゃんのパワーがチームを引っ張ってくれましたね」「スッキリしない勝ち方でしたねえ...大差の試合をドラマチックにするとかいりませんから、しっかり勝ってくれ!中継ぎ陣の不甲斐なさをまた露呈した悪例。早く修正しろ!それに打線は援護が足らない!」「内容どうこうより、勝つこと。今のファイターズには必要。よかったぁ」「楽勝ゲームを乱打戦にしちゃダメだって」など、8点差を詰め寄られたゲーム運びに苦言を呈すファンの声が寄せられていた。
中盤の追い上げをかわして逃げ切り勝利。近藤選手&谷口選手が猛打賞など乱打戦を制して2連勝です!#lovefighters #宇宙一を目指せ pic.twitter.com/eUbWkgJxcY
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年5月7日