日本ハムは5月6日、西武プリンスドームで西武と対戦。互いの点の取り合いとなった試合は日本ハムが6回の集中打で逆転。8-4で快勝した。
2-3と1点ビハインドで迎えた6回表、日本ハムは大野奨太捕手が押し出しの四球を選び同点とすると、その後は相手バッテリーのミスで加点。さらに田中賢介内野手の適時打なども飛び出し、一挙に5点を奪って逆転に成功。その後はリリーフ陣が西武打線の反撃を1点に抑えた。
これに対して、「エラーにボークに暴投に。草野球オンパレード。子供には見せられないな」「西武が自滅してくれた感もあるし、とにかく勝ててよかった」「今月中、潮崎が監督代行になるのかな?」「ついに単独最下位なの・・・?辛い」「壊ですね・・・ たまには岡田使ってほしいですね!この前は頑張ってたし!」など、敗戦を嘆く西武ファンの声が多く寄せられていた。
序盤に浅村の適時打などでリードするも、中盤に逆転を許す…。 #seibulions #npbhttps://t.co/ZkFKuUqefu pic.twitter.com/cGK26EuSbh
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月6日