ソフトバンク対日本ハム、6本塁打が飛び交う死闘…延長12回の末に決着つかず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク対日本ハム、6本塁打が飛び交う死闘…延長12回の末に決着つかず

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは5月4日、札幌ドームで日本ハムと対戦。両チームとも一歩も譲らない好ゲームは、延長12回までもつれこんだ末に決着がつかず、6-6の引き分けに終わった。

ソフトバンクは5-6と1点ビハインドで迎えた9回表、相手守備陣のミスなどもあり土壇場で同点に追いつく。その後は両チームとも必死の継投策でしのぎ、得点を与えなかった。この試合では、内川聖一内野手の今季第5号や、指名打者・大谷翔平の今季第4号など、両チーム合わせて6本の本塁打が飛び交った。

これに対して、「今日のギータは、ぶっ飛ばして足速くてかっこよかった」「最後、勝って欲しかったけど残念でした。しかし、今日もレアードに決められた。明日も要注意」「明日は工藤監督のお誕生日だから、ぜひ勝ってもらいたいな」「ちょいとレアードにホームランのプレゼントが過ぎますよ。明日は抑えましょう!」など、好調の日本ハム・レアード内野手に言及するソフトバンクファンの声が散見された。

《浜田哲男》

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