東京バレーボールアカデミーは、バレーボールのスパイクを打つ際の癖を矯正する器具として独自開発した「スパイクアシスト」の一般発売を開始した。
「スパイクアシスト」は、装着するだけで、バレーボールのスパイクを打つ時の“理想の動き”に近づくことができるサポーターだ。言葉や動きだけでは伝えられない理想の感覚や動きを体感でき、バレーボールのスパイク上達をサポートする。
“力学”を元にした独自の指導メソッドで、個人指導を行う同アカデミーは、スパイクを失敗した時の身体の動きに共通する癖を発見。言葉や動きで伝えてきた理想の動きを、効率的に伝えられるようにスパイクアシストを開発した。上達を邪魔している悪い癖を感覚的に直す。
フリーサイズ、ブラック1色。価格は14,800円(税抜)。インターネット限定で販売を行う。
《美坂柚木》
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