パナソニックは、若きアスリートの練習風景やオリンピックにかける想い、土地の美しさを4K映像で記録するプロジェクト「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」の『高知・バレーボール篇』の映像を公開した。
アンバサダーを務めるのは女優の綾瀬はるかさん。今回訪れたのは14県目となる高知県。高知中学校の男子バレーボール部と綾瀬さんの交流、高知県内の美しい風景を記録した。
男子バレーボール部を率いるのは、バレーが大好きな八木くん。新チームの持ち味は、粘り強い守備だ。身長が低いからこそうまれた「つなぐバレー」で上位を目指す。綾瀬さんは体育館で練習を見学。
体育館内に「つないだ先に、夢がある」と元気なかけ声が響き渡る。撮影は、綾瀬さんと部員たちがウェアラブルカメラを身につけてスタート。撮影後は、その場で映像を再生して観賞した。
高知県内の風景は、県を代表する仁淀川やそこにかかる沈下橋、ノスタルジックな路面電車が走る高知市街などを高精細な映像で収録。ウェブ限定動画として、バレーボール部の"鬼コーチ"と化した綾瀬さんのメッセージも公開。
合計3本の動画で、オリンピックを目標に汗を流す男子バレーボール選手のインタビューや高知県内の風景を楽しめる。
《美坂柚木》
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