慣れ親しんだトロントを離れ、今季からカブスの一員になった川崎。オープン戦初戦でさっそくスタメン起用された。開幕ロースター入りにアピールしたいところだったが、三回に回ってきた第1打席はセカンドゴロ、五回の第2打席も初球を打ってサードゴロだった。
試合も初回に1点を先制されたカブスが、三回にも追加点を許し1-2で敗れた。
川崎の先発出場にファンからは、「1安打欲しかったが仕方ない。次に期待!」「川崎はどこへ行っても生き生きしてるな。野球を楽しんでる気がする」などの声が寄せられている。
今季も始まったオープン戦。開幕の足音が近づいてきたことに、「スコアは問題ではない。野球の季節が戻ってきたことがうれしい」「今年はカブスが優勝できますように」「野球の季節が始まった。今年こそ勝とう」「10月には笑顔でいられるといいな」と喜びの声も聞かれた。
Our Cactus League slate didn't start the way we hoped, but hey, baseball is back! #LetsGo
Posted by Chicago Cubs on 2016年3月3日