本塁打王デービス、オリオールズと7年総額188億円で合意 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

本塁打王デービス、オリオールズと7年総額188億円で合意

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クリス・デービス 参考画像(c)Getty Images
  • クリス・デービス 参考画像(c)Getty Images
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ボルティモア・オリオールズからフリーエージェントになっていた、クリス・デービス内野手がオリオールズとの再契約に合意した。1月16日に米国の複数メディアが伝えている。

現在29歳のデービスは2013年に53本塁打、138打点で二冠王を獲得。2015年も47本塁打で2度目の本塁打王に輝いた。一方で2014年には薬物検査で禁止薬物アンフェタミンが検出され、25試合の出場停止を言い渡されるなど球界を騒がせた過去もある。

メジャーリーグを代表するスラッガーは、オリオールズと新たに7年総額1億6100万ドル(約188億円)の契約で合意したと伝えられた。

大型契約にファンの間では、「すごい契約だね。ただ彼にはその賭け金に見合う価値があると思うよ」「悪い契約にはならないだろうと思う」「いくら何でも高過ぎないか」「最終的に球団は自分の首を絞めてないか」「高額な契約にはファンからの批判も集まるだろうね。だけど3年間で2度のホームラン王はそれだけの価値があると思うな」など、内容の是非をめぐって議論が交わされている。
《岩藤健》

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