【平昌オリンピック】氷上での接吻に込められた意味。死の淵から練習再開、1年で五輪の舞台に。 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【平昌オリンピック】氷上での接吻に込められた意味。死の淵から練習再開、1年で五輪の舞台に。

米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手が、平昌冬季オリンピックで14日に行われたフィギュアスケートペアのショートプラグラム(SP)で、熱い接吻を交わした。

スポーツ 選手
米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手
  • 米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手
  • 米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手
  • 米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手
  • 米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手
米国のクリス・クニエリム選手と、アレクサ・シメカクニエリム選手が、平昌冬季オリンピックで14日に行われたフィギュアスケートペアのショートプラグラム(SP)で、熱い接吻を交わした。

2人は2012年から共にペアを組みはじめ、2016年に結婚。この平昌オリンピックが、2人の”デビューオリンピック”となった。





◆ 12時間もの間嘔吐を繰り返した。



妻のアレクサ選手は2016年上旬、胃腸が深刻な状態に陥り、死の淵をさまよった。何人もの医者を尋ねたが、結局8月になるまで彼女の病気の原因を突き止められる医者に出会えなかった。「もしあのお医者さんに出会っていなかったら、私は今頃死んでいたでしょう」と当時の様子を明かす。(平昌オリンピック公式ホームページより)

この病気のせいで、アレクサ選手は12時間もの間嘔吐を繰り返したことさえある。

「とんでもない痛みで、眠ることすらできなかった。何日間も、痛みで泣き続けたことがある。常に激痛が走り、飲むことも食べることもできなかった。私はあの時栄養失調と睡眠不足で弱り切っていた」





◆ 練習を再開。たった1年間でオリンピックの舞台に



クリス選手とアレクサ選手は、アレクサ選手が療養していた2016年4月から2017年2月までの10ヶ月の間、全く練習することができなかった。

「妻が毎日痛みに苦しんでいる様子を見るのは、とても辛かったよ。でも、できるだけ彼女の気をそらすことができるようポジティブでいるように努めたんだ」

こう語るクリス選手。2人はこういった状態から、練習を再開したった1年間でオリンピックの舞台に立つことができたのだ。

クリス選手は、演技後に「このバレンタインデー。私たちがどれだけ私たちを互いに愛し合っているかをプログラムで示すことができたと思う」と語っている。

My person.

Alexa Knierimさん(@alexa_knierim)がシェアした投稿 -



《編集部》
≪関連記事≫
≫J3クラブの若手選手が語る等身大の想い…日本代表への憧れや、海外選手から学ぶものとは【PR】

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

編集部おすすめの記事

page top