10月25日に行われたベガルタ仙台対ガンバ大阪では、大阪が1-3で仙台を下し、年間3位でチャンピオンシップへの出場圏内に入った。この結果を受けて東京は、チャンピオンシップ圏外の年間4位に転落となった。
次節は11月7月に行われ、東京はアウェーで柏レイソルと、浦和はホームで川崎フロンターレと対戦する。
年間3位につけていた東京と年間2位の浦和の一戦は、両チームともに年間優勝を左右する大一番。味の素スタジアムには3万8千人のサポーターが駆けつけた。
Jリーグ公式インスタグラムでは、白熱した試合の様子とホーム東京のチームカラーである青と赤に染められたスタンド席の写真を投稿している。
東京サポーターからは、「いいね、青赤」「次も青赤に染めよう!」などの声が挙がった他、2得点目を決めた浦和MF武藤雄樹には「武藤、ありがとう!」「寿司ボンバー!」などの声が寄せられている。