ソフトバンクは10月15日、ヤフオクドームでロッテと対戦。クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第2戦は、ソフトバンクが6回に一挙5得点を挙げるなど打線が爆発。6-1で勝利し、日本シリーズ進出に王手をかけた。
ソフトバンクは2回裏、指名打者の李大浩がソロ本塁打を放って幸先よく先制。その後、ロッテに同点とされるも、6回裏2死から内川聖一外野手の適時打や吉村裕基内野手の適時打などで一挙に5点を追加。投げては、先発・バンデンハーク投手から4番手の寺原隼人投手までの継投がはまり、ロッテ打線をわずか1点に抑えた。
この結果に対して、「ロッテは下克上狙っているけど、ここからの4連勝はさすがに厳しいだろ」「ソフトバンクが勢いありすぎ。次の試合で決まりそうな予感がする」「内川がまたいい場面で打ってくれた。シーズン中通りの力を見せているよね」など、ソフトバンクの強さと勢いに言及するファンの声が寄せられていた。
クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第2戦は16日、ヤフオクドームで行われる。
《浜田哲男》
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