現役時代にユナイテッドで活躍したGKピーター・シュマイケル氏は、古巣のチャンピオンズリーグ復帰を喜んだ。
「何より重要なのはユナイテッドがチャンピオンズリーグに戻ってきたことだ。プレーオフを戦う前から、抽選結果はどうなってもいいと思っていた。とにかく出場して欲しかったからだ。プレーオフでは本当にいい試合ができた。ルーニーは見事に3点を奪った。そういう素晴らしい夜が必要だった。今は誰もがユナイテッドを信じている。そういう気持ちで今日の抽選を迎えられた」
肝心の組み合わせについては、「かなり幸運な結果だと思う」と話し、決勝トーナメントが狙えるグループと見ているようだ。
「どのチームも弱い相手ではないが、彼らはたとえばバルセロナとは違う。バルセロナとヴォルフスブルクの両方と一緒になる可能性もあった。そうなれば本当に厳しい挑戦だった」
欧州の頂点を目指す戦いは9月15日から始まる。
