阪神は8月6日、マツダスタジアムで広島と対戦。阪神は2番手で登板した岩本輝投手が、ピンチを救う好リリーフを見せるなど活躍。試合は投打がかみ合った阪神が8-2で快勝した。
阪神は初回、福留孝介外野手の第16号となる2点本塁打で先制すると、3回には今成亮太内野手と江越大賀外野手の適時打で加点。投げては、2番手の岩本が2回1/3を無安打無失点で切り抜ける好投で2勝目を挙げた。
これを受けて、「阪神は調子出てきたね!ただ、これが続けばいいのだけど」「岩本がナイスピッチング!押し出しした時はまずいと思ったけど、なんとか踏ん張ってくれた!」「阪神は江越とか岩本とか若い選手が出てきたね!今はベテランとうまく融合している感じ」など、ファンからはさまざまなコメントが寄せられていた。
この試合は勝利した阪神は50勝に到達。貯金を3とし、首位巨人とのゲーム差は0.5となっている。
《浜田哲男》
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