【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン第3S、マトリックスのプラデスが制す…総合首位はドラパックのフェランに 2ページ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン第3S、マトリックスのプラデスが制す…総合首位はドラパックのフェランに

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ツアー・オブ・ジャパン第3S、マトリックスのプラデスが制す
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  • ツアー・オブ・ジャパン2015第4ステージ
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マッティア・ポッツォ(NIPPOヴィーニファンティーニ)は山岳賞リーダーをキープ。ポイント賞リーダーは区間8位でゴールしたフランシスコ・マンセボ (スカイダイブドバイ)に変わった。

総合リーダー、アダム・フェランのコメント
「厳しいレースだった。チームメイトのアシストのおかげで、作戦どおりに最後のスプリントでいい成績を取り、総合順位を逆転させることができた。この結果にとても満足している。明日からのステージでもリーダージャージを守れるように頑張りたいと思う」

区間賞、ベンジャミン・プラデスのコメント
「今日はキツいステージだとわかっていた。終盤になって危険なアタックがかかり、集団が小さく分かれたときにチームメイトが集団にまとめてくれた。最終的に先頭集団に残ることができることができ、そして優勝することができて嬉しく思う。最初はあまり調子は良くないと感じていたけど、レースが進むにつれて調子が上がっていった。明日の富士山ステージに向けて、今はいい手応えを感じている。富士山ステージでは、昨年の8位を上回る成績を残したいと思う」

5月22日は静岡県小山町・ふじあざみラインで第5ステージの「富士山ステージ」が11.4kmで開催される。富士山須走口5合目まで一気に駆け上がる、最大勾配は22%のヒルクライムレースだ。ツアー・オブ・ジャパンは全7ステージ、走行距離は642.45km。
《編集部》

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