【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン第3S、NIPPOのマリーニがプロ初勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン第3S、NIPPOのマリーニがプロ初勝利

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ツアー・オブ・ジャパン第3ステージ、NIPPOのマリーニがプロ初勝利
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  • ツアー・オブ・ジャパン2015第3ステージ
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国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパン。5月20日は第3ステージ、岐阜県美濃市で「美濃ステージ」が開催された。

スタートの舞台は、美濃市の「旧今井家前」。江戸時代初期に築かれた古い街並みが連なり、大会に参加する外国人選手からも好評の場所だ。そこから美濃市市議会議長の太田照彦氏、美濃市市長の武藤鉄弘氏、岐阜県知事の古田肇氏、岐阜県県会議員の佐藤武彦氏、美濃市体育協会理事長の土本恭正氏らの先導のもと、午前9時15分に96名の選手たちがスタートした。

周回コースを6周回する139.4kmで開催された第3ステージ。スタートと同時にアイラン・フェルナンデス(マトリックス パワータグ)とティモシー・ロエ(ドラパック)が先行する。その後ロエが単独となって、110km地点まで単独で逃げ続けた。ロエが最終周回を前に加速するメイン集団により吸収されると、そこからいくつものアタックがかかるが決定的なものはなく、 集団ゴールスプリントの展開へ。

先に仕掛けたのは第1ステージの勝者ブレントン・ジョーンズをエースとするドラパック。しかし、ニコラス・マリーニ(NIPPOヴィーニファンティーニ)がゴールライン直前でジョーンズを交わして第3ステー ジの区間優勝を挙げた。今季プロデビューした21歳のマリーニにとってプロ初勝利となった。

【ツアー・オブ・ジャパン第3S、NIPPOのマリーニがプロ初勝利 続く】
《編集部》

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