【プロ野球】DeNA岡島が入団会見「まだまだやれる。ボールをみてほしい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】DeNA岡島が入団会見「まだまだやれる。ボールをみてほしい」

スポーツ 短信
岡島秀樹 参考画像 (2009年4月3日) (c) Getty Images
  • 岡島秀樹 参考画像 (2009年4月3日) (c) Getty Images
  • 岡島秀樹 参考画像(2009年7月22日)(c)Getty Images
12月18日、ソフトバンクから戦力外通告を受けた岡島秀樹投手が、横浜市内のDeNA球団事務所で入団会見を行った。背番号は21で年棒6000万円プラス出来高(推定)。

横浜DeNAベイスターズの公式facebookアカウントでも岡島の入団を発表。

岡島の入団に対して、「40試合以上登板、防御率2点台後半くらいを期待」「横浜の救世主になってください」「左のセットアッパーとして期待している。頼んだぞ!」「巨人時代に見てた時は、こんなに息の長い選手になるとは思わなかった」などと、ファンは来季の岡島の活躍に期待。

今季は日本一になったソフトバンクで44試合を投げ、その健在ぶりをアピールした。実力不足や成績不振という理由ではなく、ソフトバンクの選手層により戦力外という形になった。岡島は「まだまだやれる。ボールをみてほしい」とみなぎる自信をうかがわせた。

レッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した左腕には実績と経験がある。男のプライドをかけた来季の投球に注目だ。
《浜田哲男》

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