ソフトバンクホークス対阪神タイガースの日本シリーズの最終戦となった第五戦。
最後は阪神の西岡剛内野手が守備妨害を犯し試合が終了するという後味の悪い形で終幕した。
日本シリーズ初の珍事でもあり、西岡選手に対しても批判の声が上がっていたが翌日には西岡選手自身がFacebookにて釈明のコメントを載せた。
「ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました!」
「ほんとに残念な思いにさせてしまって申し訳ありませんでした!!」
と謝罪の言葉もあった。
しかしこの西岡選手の言葉に対しネット上では
「自分から正直に説明してくれたのはあっぱれだけど、喝だこれは!」
「意図的はもっとアカンやん…ゲッツーで負けるより後味悪いし正義なく勝っても喜べない」
「言っちゃうのかよ!そこは黙っておけよw」
「大喝!ロッテ時代から俺が決めてやる式の格好つけたがりだったよね?」
と、まだまだ西岡選手に対しての批判の声は上がっている。
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