世界選手権ロードレースのエリート男子が9月28日にスペインで開催され、3選手で臨む日本は新城幸也をエースに起用して世界最高峰のワンデーレースを戦う。
スペインの日本チーム宿舎入りしてから、24時間ほぼ一緒に過ごすほどの仲のよさが際立つエリート男子3選手。それぞれ海外での実績もあり、翌日のレースに向けて役割分担もきちんとされている。
エリート男子は現地時間の10時スタート。1周18.2kmを14周する254.8kmで行われ、YouTubeでのネットライブ配信もある。
現地の天気予報は雨の予報で、選手たちはそれを心配しているが、それ以外は全く心配することがないという選手たちの言葉に調子のよさが表れている。新城自身の世界選手権9位という日本の過去最高成績を塗り替えることができるかが注目。
《》
page top