世界選手権ロードレースで新城幸也が200kmを逃げる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

世界選手権ロードレースで新城幸也が200kmを逃げる

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 スイスのメンドリシオで開催されていた世界選手権ロードレースは9月27日の最終日、エリート男子の個人ロードレース(距離262km)が行われ、日本代表の新城幸也(25)が200km超を逃げるという活躍を見せた。

 世界チャンピオンを決めるこのレースは、世界の強豪ばかり201選手が出場。スタート直後からアタック合戦の連続となったが、残り248km地点で新城が猛ダッシュを見せて抜け出した。これに9選手が反応して第一集団を形成。残り40kmを切ったところで後続の大集団に吸収されたものの、国際映像を独占するほどの存在感を見せつけた。
《編集部》

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