世界選手権ロードは豪州のエバンスが南半球初の王者に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

世界選手権ロードは豪州のエバンスが南半球初の王者に

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 スイスのメンドリシオで開催されていた世界選手権ロードレースは9月27日の最終日、エリート男子の個人ロードレースが行われ、豪州のカデル・エバンス(32)が残り5kmから単独で抜け出し、南半球出身選手として初めての世界チャンピオンになった。

 2位はロシアのアレクサンドル・コロブネフ(28)。3位はスペインのホアキン・ロドリゲス(30)。史上初となるタイムトライアルとの二冠をねらった地元スイスのファビアン・カンチェラーラ(28)は5位。
《編集部》

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