「おひとりさま」でやれることの境界線を調査 4割はひとり好き | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「おひとりさま」でやれることの境界線を調査 4割はひとり好き

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「おひとりさま」でやれることの境界線を調査 4割はひとり好き
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アサヒグループホールディングスの「ハピ研」では、「おひとりさま」をテーマに、一人でできる外食やレジャーの境界線に関してアンケート調査を実施した。

「一人で行動することは、自分の好きな時間に好きなものを食べたり、出かけたり、無駄なく時間が使えるので」(女性30代、千葉県)など、「大好き」と回答した人は12.3%。さらに「まあまあ好き」という声も28.2%を数え、全体の4割以上が「ひとり好き派」。

また、「たまに出張で、一人で夕食を食べると少し寂しく思う。何をしながら食べればいいのか分からず、すぐに食べ終わってしまう」(女性20代、青森県)など、「好きではないけど、一人で行くことができる」(35.2%)と必要に迫られて仕方なくという声も目立ち、好き嫌いはあるにせよ、「おひとりさま」が出来る人は7割以上を占めた。

全体の7割以上が「『おひとりさま』が出来る」という回答。自由回答の中には「一人のランチは大丈夫、でもディナーは無理。映画鑑賞は大丈夫、でもテーマパークは無理」(女性40代、大阪府)など、人によって、一人で出来ること出来ないことの境界線が異なる。

一人で入店したことがある飲食店を聞いてみたところ、男性回答のトップは「牛丼屋」(77.4%)。「牛丼屋は男性一人で気兼ねなく入れる」(男性20代、神奈川県)など、人目が気にならない「カウンター席」と、安くてガッツリ腹を満たす「どんぶり系フード」は、独身者やサラリーマンの強い味方という声が多数寄せられた。

調査対象:全国の20歳以上の男女
有効回答数:1683人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年7月30日~8月5日
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